和菓子と茶:季節、価格、抹茶・煎茶・ほうじ茶
羊羹、最中、どら焼き、大福、生菓子、抹茶、煎茶、玉露、ほうじ茶を、価格、老舗、淹れ方で整理します。
和菓子は日本の伝統的な甘味で、干菓子、生菓子、半生菓子に分かれます。苦味のある茶と甘い菓子を合わせるのが基本で、抹茶と和菓子は最小単位のもてなしとして使われます。
主な種類
羊羹は寒天、砂糖、餡を固めた菓子で、とらやの夜の梅は¥2,200ほどです。未開封なら日持ちが長く、贈答に向きます。
最中は薄い皮で餡を挟み、1個¥150-300ほどです。銀座空也最中は1884年創業で、予約が必要なことがあります。どら焼きはうさぎやが¥240、浅草の亀十は¥420ほどです。
価格と老舗
| 商品 | 価格 | 代表 |
|---|---|---|
| 羊羹 | ¥1,000-3,000 | とらや、駿河屋 |
| どら焼き | ¥240-420 | うさぎや、亀十 |
| 大福 | ¥150-600 | 群林堂、清月堂 |
| 生菓子 | ¥400-800 | 鶴屋吉信、老松 |
| カステラ | ¥1,200-2,500 | 福砂屋、文明堂 |
百貨店地下では、新宿伊勢丹、銀座三越、日本橋高島屋のB1に老舗が集まります。贈り物なら「贈り物用にお願いします」と言えば、包装やのし紙に対応してくれます。
茶の淹れ方
抹茶は70-80度の湯60-80mlに抹茶2gを入れ、茶筅で泡立てます。茶席や茶寮では1席¥800-3,000ほどです。
煎茶は80-90度の湯に茶葉3g、1分ほどが目安です。玉露は50-60度で茶葉4-5g、2-3分待ちます。ほうじ茶は95度の高温で30秒ほど、玄米茶は煎茶と同じ温度帯で淹れます。
季節の菓子
春は桜餅、うぐいす餅、いちご大福、初夏は水無月、葛切り、夏は水ようかん、葛饅頭、秋は月見団子、栗きんとん、冬は花びら餅、椿餅、酒饅頭が出ます。
上生菓子は季節を表すため、3月と11月では意匠がまったく違います。京都の生菓子は当日製造、当日消費が基本で、通販でも賞味期限は1-2日です。
注意点
抹茶に沸騰した湯を使うと苦味が強く出ます。煎茶も1分以上置くと渋くなります。いちご大福は当日中に食べ、冷蔵で2-3日置かないほうがよいです。
老舗の包装紙は質が高く、手紙や包み直しに使われることもあります。贈答用なら、本店限定と百貨店販売品の違いも確認してください。