名古屋めし:味噌、喫茶店モーニング、中部の濃い味
みそかつ、味噌煮込みうどん、ひつまぶし、手羽先、小倉トーストを、価格と店の使い方で整理します。
名古屋めしは濃い味が分かりやすい食文化です。八丁味噌を使ったみそかつ、味噌煮込みうどん、喫茶店のモーニング、ひつまぶし、手羽先、台湾ラーメンを押さえると、名古屋の食の輪郭が見えます。
味噌料理
みそかつは、揚げた豚カツに八丁味噌ベースの甘辛いタレをかけます。矢場とんの矢場町本店や名駅エスカ店が代表で、わらじとんかつは¥1,500-2,000ほどです。
味噌煮込みうどんは、土鍋で硬めの麺を八丁味噌の出汁で煮込みます。山本屋本店と山本屋総本家は別系統で、1杯¥1,200-1,800ほどです。麺の硬さは意図された食感です。
ひつまぶし
ひつまぶしは、細かく切った蒲焼きのうなぎを飯にのせ、1杯目はそのまま、2杯目は薬味、3杯目は出汁で食べます。あつた蓬莱軒は1873年創業で、本店は熱田神宮近くにあります。
1人前は¥3,600-4,600ほどで、昼は40-90分待つことがあります。しら河は¥3,000-3,800ほどで、比較的日常使いしやすい店として名前が挙がります。
喫茶店モーニング
名古屋の喫茶店では、朝にコーヒーを頼むとトーストやゆで卵が付くモーニング文化があります。コーヒーは¥400-500ほどで、小倉あん付きトーストやサラダが付く店もあります。
小倉トーストは、焼いたパンにバターと粒あんをのせる名古屋の定番です。コメダ珈琲店は名古屋発祥の全国チェーンで、市内に約100店あり、モーニングは11:00までです。
手羽先と台湾ラーメン
手羽先は名古屋の居酒屋で定番です。世界の山ちゃんは胡椒が強め、風来坊は甘辛いタレが特徴で、5本¥540-550ほどです。栄と名駅には両方の店舗があります。
台湾ラーメンは台湾料理ではなく、味仙が1970年代に作った名古屋発の辛いひき肉ラーメンです。今池本店、栄、大須に店舗があり、1杯¥800-900ほどです。
そのほか
| 品目 | 価格 | 見方 |
|---|---|---|
| きしめん | ¥500-800 | 名古屋駅ホームの立ち食いが安い |
| あんかけスパ | ¥800-1,100 | ヨコイが代表 |
| 天むす | ¥600-800 / 5個 | 千寿が知られる |
| ういろう | ¥300-1,000 | 青柳総本家が定番 |
1日で全部詰めるなら、朝は喫茶店モーニング、昼はエスカでみそかつ、夜は手羽先、翌日にひつまぶしへ回すと胃も待ち時間も無理が少なくなります。